NEWガイアの夜明けで紹介された、クラウドファンディングを活用して新規事業を立ち上げるためのスクール「zenschool(ゼンスクール)」 22期新規募集(残席1名)

第162回MMS「製造業の枠にとらわれない東大阪の町工場社長が、新たに仕掛けることへの思いを語る」前編 (株)オークマ工塗 代表取締役 大熊重之さん

●ご挨拶と出演者紹介

三木:第162回マイクロモノづくりストリーミング、本日も司会は株式会社enmonoの三木でございます。本日はオークマ工塗さんのほうにお邪魔して塗装業さんなんだけど塗装業さん以外のこともいっぱいやってらっしゃるといったお話を色々伺っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

大熊:よろしくお願いします。

 

●enmonoとの出会いとzenschool受講の経緯

三木:大熊さんがzenschoolを受講されたきっかけなんですけど、元々我々のことをどういう経緯でenmonoって知ってたんでしたっけ?

大熊:元々は2012年3月に村上さん(株式会社創 代表取締役 村上肇さん)の勉強会に三木さんが来られて話を聞いたんですよ。

三木:そうですね。あれは大阪に来て講演したのかな。

大熊:あれを聞いて知ってはいたんです。自分の会社が製造業から新しいモノに展開していくけど製造業をもう一度活性化したい、製造業で何か新しいことをやりたいというのがどうしてもあって、もう1人の宮本さんという方と一緒に勉強会を主催するのにもう1回三木さんに来てもらったんですね。

三木:一番最初の話を聞いた時にどういう印象をお持ちになりましたか?

大熊:もう1つよく分からなかったですね。

三木:そうですか。もう1つよく分かんない人をもう1回呼んだっていう何か理由はあるんですか?

大熊:目的はクラウドファンディングだったんです。そういうのが勉強したいなと思って、でも聞くとクラウドファンディングというのはちょっと付加されただけであって、本体はzenschoolって中身なので、「あれ?何だろうこれ?」っていう感じで。

三木:そうですよね。その時に反応した方が何名かいらっしゃったんですけど、「zenschool受講したい」って言った方はたぶん大熊さんだけだった。

大熊:そうですか。結構来てましたよ。

宇都宮:“関心がある”っていうチェックは5、6人いたんですけど実際受講したのが1人だったんです。

大熊:25、6名いましたよね?あの時。結構行ってた。

宇都宮:5分の1ぐらいが“関心がある”っていうチェックは入ってたんです。

三木:そうでしたね。それで何か興味を持っていただいて、1回東京の体験会に来ていただいてそこで握手みたいなのを。

大熊:そうです。焼き鳥屋さんで。

宇都宮:何が握手につながったんですか?

大熊:何か自分の中から取り出せるっていうことを「絶対取り出せますか?」って言って三木さんに確認したら「100%取り出せます」と。

宇都宮:取り出せた感じなんですか?zenschool16期を受講して。

大熊:取り出せましたね。

宇都宮:何が湧きました?16期の中で。結構悩んでおられた風情で……

三木:鬼の宇都宮さんと仏の三木で、「もう帰りますか?」みたいな(笑)。

大熊:今から考えると依存してたんです。取り出してもらえるものだと思ってたので。

三木:「何で来たんですか?」って言われましたね(笑)。

大熊:「何しに来たんですか?」って何回も言われてね。

宇都宮:でもそういう問いかけって想像もしてなかったですか?

大熊:想像もしてなかったです。

宇都宮:でも全くあさっての方向からボールが飛んできてぶつかってどんな感触だったんですか?

大熊:分からない。何を言ってるのかが分からない。「経営者脳だ」とか言われて「いや、経営者だし」と(笑)。

宇都宮:でも何かが変わったんですもんね。

大熊:そうですね。でもそのschoolの中で一応取り出したんですけども、これでいいのかなみたいな感じですけどね。でもそれをやっていってまたモノにもなってきたら「あ、そうだったんだな」と。モノを作るにしても目的があってモノを作るので、モノが目的にならないようにって戻れるようになりましたね。

宇都宮:心が向こう側にいったっていうことですか?

大熊:そうですね。だから今までは何か新商品とか作る時はそれが目的なんです。モノを作ることが。

宇都宮:見えるところの目的なんですよね。そのゴールがちょっと見えない先にいったってことですよね。

大熊:そんな感じです。何のためにモノづくりするんだみたいなところですね。


●オークマ工塗の紹介

 

三木:せっかく会社のほうにお邪魔してるので、オークマ工塗さんの本業をご紹介していただいてもよろしいですか?

大熊:分かりました。後ろに色々あるんですけど、こういうプラスチックの樹脂製品があったり、あとはダイカスト製品、金属でできたもの、プレス板金もありますし、業界としては自動車、それから家電製品とか機械部品とか様々な部品が多いです。基本的には小さいものです。手で持てる大きさのモノばっかりをやってるというのが得意なとこです。普通の塗装屋さんはだいたい金属製品ばっかりやったりとか樹脂だったら樹脂ばっかりやるんですけど、うちはもう樹脂も金属も両方やる、多品種少量をやる。1個からも受注するというところが特徴かなと思います。

三木:創業は何年前ですか?

大熊:創業は2000年です。それ以前は父親の会社で同じことをやってました。それから独立してちょうど18年ということです。

三木:何か特徴的なモノとしてこれは?

大熊:これはうちの今売り出し中のワレンコートっていうやつなんですけども、こういう柔らかいモノに塗っても全然塗料として大丈夫という。

宇都宮:塗装っていうとパリパリするイメージがあるんですけど、これはそういうしなやかさがあるようなモノなんですね。

大熊:そうなんです。それは同じワレンコートなんですけども、こういうPE(ポリエチ)って普通塗料付かないんですけども、それを付くようにするのがこのワレンコートなんです。これシリコン部分にも塗装してるんです。それを塗っても密着もするし割れないというのがうちの新商品というか技術というか…

三木:これ配合でいうと塗料の配合でこんな感じ?

大熊:塗料の配合と下処理の組み合わせで付くようになる感じです。あとはこういった模様の塗料ですね。プラスチックなんですけどもパッと見焼き物に見えるとか、これは石目に見えるとか、こういうのは得意なんです。

三木:これもその配合で?

大熊:これも塗装技術です。

宇都宮:模様になるように吹いてるってことですか?

大熊:そうです。これはうちがiPhoneカバーが出た当時、うちがこういう色を塗って成型品を買ってきてネットショップで自社商品だということで売って大失敗したやつです。

enmono(笑)

大熊:全く売れなかったんです。

宇都宮:何年頃?2010年頃?

大熊:これはもっと前でリーマンショックの後ぐらいですね。こういうスマホカバーがどんどん増えた時です。フェラーリの色にしたりとかして売ってたんですけど全く売れなくて(笑)。

宇都宮:それは何か原因が?

大熊:原因はまずネットショップをやったことがなかったので、ネットショップでの売り方自体が分からないし顧客対応も全くできなくて。1,000個を塗って梱包して出すのは全然問題ないんですけども、10個注文きて10個出すのにものすごい時間かかったりとか。

宇都宮:色々経験値が貯まりますね。

大熊:はい。大失敗しました。

三木:その時から自社商品を持つというのは何か1つ目標みたいな?

大熊:その前からもうずっとそうですね。

三木:なぜそういう?

大熊:塗装業をやってるとモノがないんです。必ずお客さんから預かったモノに色を付けるということなので自分とこの形ってないんです。それがすごい憧れだったんです。自分の形があるっていうのが。だから自社商品として形あるモノを作りたいっていうことをずっと思って、iPhoneケースの前はトイレレバーカバーっていうのを作ってました。それは成型屋さんと印刷屋さんと金型屋さんとか何社かで組んで会社を作ってトイレレバーカバーっていうのを作って結構売れたんです。レバーをちょっとオシャレに飾れるっていう。

 

●zenschool受講で得られたことと新商品SOUKIについて

三木:そういう自社商品を持ちたいって想いでzenschoolに来られた?

大熊:そうです。

三木:そこでどういう想いが取り出せた?どういうコンセプト?

大熊:結局モノじゃなくて僕がやりたいとか憧れてたのは、父親にまず憧れてたっていうのがあって、その父親がやってた仕事が塗装だったので、塗装の職人に憧れがあったんです。ふと自分の会社を見ると、汚いとか汚れるとかそういうイメージの仕事なので、「あれ?もっと職人がカッコよく輝いてもいいのにな」ということが出てきまして、それを見せれるような何かを作りたいなというのがポイントというか取り出せたとこです。

三木:職人の技とかそういう憧れていたお父さんをイメージするようなモノという?

大熊:そうです。だから職人がカッコよく見えるようなことをしたい。

宇都宮:そういうのってそれ以前はあまり意識はしてなかったんですか?

大熊:それはなかったですね。僕は父親に憧れて塗装の職人に憧れて高校卒業してすぐ会社に入ってますから。

宇都宮:それは無意識なんですよね?たぶん。

大熊:無意識ですね。

宇都宮:zenschoolの中でも瞑想とかして何か思い出されたってことですか?

大熊:そうです。あ、瞑想ワークでは出てこなかったですね。

三木:帰ってからですか?

大熊:だって最終日まで苦しんでましたから。ギリギリまで。

三木:そのコンセプトから出てきた製品がそちらにある…

大熊:このSOUKIというものです。

三木:ちょっと説明をしていただいてもいいですか?

大熊:このSOUKIという商品はモノ自体はプラスチックなんです。軽いモノなんですけども、このプラスチックを我々の技術で塗るとこういう金属調になるんです。これは真鍮とスズで、こっちが銅とスズの商品になります。これはスズを塗った上にレーザーカットしたようなお皿であったりとか、こちらはこの塗料自体が金属粉が入ってる塗料なのでそれを塗ったらこんな感じになるんですけどもそれを磨くと質感が変わるんです。キレイに磨くとさっきみたいなピカピカになってしまい、ブラシとかショットブラストで磨くとこういう風にテクスチャーがちょっと変わるのでこれを利用してるということですね。

三木:すごい質感ですね。何かもうプラスチックじゃない感じですね。こういうのってお茶の席とか華道の席になるとかなり質感が合いますね。これを東京のほうで展示されたんですか?

大熊:はい。三越の日本橋本店で展示販売をやりました。2017年の年末から今年にかけてと、また2月に改めてと2回やりました。

三木:どんな反応でしたか?

大熊:すごい反応はあるんです。「これどういう風に作ってるのかな?」とか「質感がすごいですね」とか「金属なんだけども軽さがあるね」とか言ってみんな見てくれるんですけども「高いね」って言って。

enmono(笑)

三木:ちなみにおいくらぐらい?

大熊:セットで31,500円から53,500円です。

三木:すごいですね。それなりの手がかかってるってことですね。

大熊:高いやつはもう1日に1個ぐらいしかできないです。

三木:それは高いですね。この商品に込めた想いっていうのが職人さんが誇りを持って仕事ができるっていう?

大熊:そうですね。

三木:このSOUKIっていうブランドですけど、どういう想いが?

大熊:“素”の器って書くんですけどそのものっていうことを表してるんです。塗装によって素のモノが色んな変化をしていくっていう。素の職人を見せようっていう意味も入ってるっていう。

三木:すばらしいデザインですけどこちらはどなたが?

大熊:こちらは西村拓紀デザイン株式会社さんです。

三木:あの有名な西村さん!

大熊:この器のデザインから色もそうですしこのチラシもそうですし、この秀逸な箱ですよ。これがまたカッコいいんですよ。これ下にちっちゃいの上におっきいのが入るセットになってるんです。

三木:そういう細かいところまで…

大熊:こだわってますね。このSOUKIを使ってこれをワークショップ化してたくさんの人に来てもらって、その時に塗装の職人にいてもらう、カッコいい職人にいてもらうというのが目的なんです。

三木:こちらのほうにそういうブースも?

大熊:そうです。ここでワークショップを行って壁に穴を開けて向こう側で塗装ブースがあると、そういうことを計画してます。

宇都宮:いつ頃?今年中ですか?

大熊:今年中にはやりたいなと思ってるんですけど。

宇都宮:楽しみですね。

 

●畑違いと思える不動産業について

三木:実は塗装以外のお仕事も色々やられてるということで、お手元に本がありますが。

大熊:儲かる!空き家・古家 不動産投資入門』っていうのが僕実は著者で入ってるんですけども、1万2千部売れております。

三木:すごい。ベストセラー作家じゃないですか。

大熊:ありがとうございます。これは何かというと古家を買って再生をして投資利回りを得るっていう仕組みになってるんです。

三木:確かに最近空き家が多いですからね。私も鎌倉に住んでるんですけど鎌倉も空き家がすごい多いんですよ。人がいないので犯罪の温床になったりとか、あと雰囲気があまり良くないのでゴミがあったり、どうやって町をキレイにしていくかっていうのが課題なんです。

大熊:だから僕らが再生し出すと工事をし出すと隣のおばちゃんとが出て来て「あ、やっと誰か入ってくれるんだ。良かった。やっぱり隣が空き家で心配だったんだ」と。近所の人が来て「ここちょっと臭いが気になってたんだ」とかそういうことを言われるので非常に喜ばれてます。

三木:いいですね。喜ばれるビジネス。これは空き家を買って内装とか外装もやるんですか?

大熊:内装も外装もやります。メインは内装なんですけど。この投資家さんはこのお家を買って家賃収入を得るという利回りを得ます。それから工事業者さんは再生する工事をいただくということ、それから空き家に入居者が入ることによって地域が喜ぶと、それから入居者の方も狭いマンションにいるよりはこういう戸建ての広いところであったりとかあるいは音とか気にしなくてお家に住めるとかいうことで、4方良しのビジネスモデルになってるということが特徴です。

三木:このビジネスを始めたきっかけは何だったんですか?

大熊:このきっかけはここ(後ろの壁)を見ていただくとクロスの上に塗装してるんです。壁自体がクロスの上に塗ってるんですけども、最初は塗装を使ってリノベーションするということを考えたんです。最初こういうクロスを塗って、空き家のマンションしかも賃貸住宅専門でマンションの壁を塗って…

三木:壁紙を張り替えるんじゃなくてその上に塗ると張り替えるよりも早くキレイに…

大熊:早くできるしローコストで普通の壁紙にはない色が出るので差別化ができて、結構それで何百室とかやらせてもらったんですけど。

三木:それはどこかの依頼でやったんですか?

大熊:依頼で来るんです。

三木:そのやり方を「あ、これイケる」と思って?

大熊:そうですね。それが今度「戸建てもやってくれないか?」っていう話が出てきて古家の再生にどんどん変わっていったんです。

三木:でも普通だと中をリノベーションしていわゆる下請け的にやるっていうぐらいの発想でしかないと思うんですけど、これは自分で投資をする、家を買うっていうことですよね?そういう風に発想が変わったのは何か…?

大熊:これは僕自身が自分で古家を買って投資したっていうことです。お客さんの気持ちになるためにはお客さんになったほうが早いなと思ったので、古い空き家を自分で買って自分でリフォームして家賃収入を得るということを自分でやったんです。その時の失敗とか成功とかをノウハウ的にしていってお客さんにそれを提供していくという形です。

三木:一番最初に古い家を買ったのは何年ぐらい前ですか?

大熊:7、8年前ぐらいですね。

三木:どのぐらいの投資をされたんですか?最初の家は。

大熊:購入額が200万円。10坪の長屋の一戸なんです。

三木:そんなに大きな金額じゃないからね。土地も付いて200万円?

大熊:はい。それを100万ぐらいでリフォームして利回りが15、6%ぐらいですかね?家賃を取ってそれがうまくいったっていう形です。

三木:その体験をもとにどんどん他にも?

大熊:はい。僕自身も増やしていきましたし周りの仲間もという形で増えていったんですけども、スケールメリットを生かすためにはもっとたくさんの方と一緒にやるほうがいいなと思ったので、一般社団法人を作って情報を共有し合ってリスクを少なくして勉強もできるような、そして仲間としてやっていけるような投資家の集まりの会を作る。そうすると物件がどんどん増えていくので今度工事業者が必要になってくる。工事業者をどんどんまた同じように作っていくというようなそういった仕組みを作ったのが一般社団法人全国古家再生推進協議会と。

三木:あ、これ(パンフレット)ね?

大熊:はい。これ(パンフレット)になります。

三木:すごいですね。古家再生協議会って何か公的な機関のような感じですけど。

大熊:そうです。一応全国の空き家をなくそうっていうのが大きな理念です。

三木:この協議会はどういう仕組みなんですか?

大熊:協議会の仕組みは協議会の会員になってもらってオンラインで古家の投資を勉強してもらう。それから物件ツアーっていうのをやってますので、毎月東京と大阪と名古屋で7、8回ぐらいやってます。

三木:東京にも支店があるんですか?

大熊:東京にも名古屋にもあります。支店というかこの協議会の支部があるという。物件ツアーにその不動産投資したいなという方が行くと、古家をいっぱい見れて古家のビフォーアフターも見れて実際にその古家が欲しければ買えるというツアーを毎月やってるんです。

三木:不動産屋さんと一緒に何かコラボレーションしたりとか?

大熊:不動産屋さんからは物件の提供をしてもらって我々がそれを見に行って買い方とか見方とかそれからどういう風に収益を回していくかということをアドバイスするということです。

三木:なるほど。何か学校的な感じなんですね。

大熊:学校ですね。古家専門の不動産投資の学校みたいな感じ。

三木:いいですね。ちょっと鎌倉支部もお願いします。鎌倉市が実際悩んでるので。いっぱいあって解決しようがないですよね。鎌倉市だけじゃなく隣の横須賀もいっぱいあって。

大熊:横須賀も多いでしょうね。

三木:いっぱいあって、山の上とか結構空き家があってどんどん高齢化が進んでるのでもう何ともならない感じなんです。1回ちょっと市長に紹介しますので。

大熊:ありがとうございます。

三木:鎌倉市のほうに。何かお声がけがないですか?色んな行政とかから。

大熊:行政とか呼ばれて何回か話は行ったんですけどもなかなか話が進まないんです。

三木:何かちょっと堅い感じですか?

大熊:堅い感じですね。それとこの投資と絡むのがあまりよろしくないんじゃないですかね。

三木:投資とかね。なるほど。

後編に続きます。

大熊重之さん
https://www.facebook.com/shigeyuki.okuma

「オークマ工塗」WEBSITE
https://www.okumakot.com/

「SOUKI」WEBSITE
https://www.souki-jp.com/

「一般社団法人 全国古家再生推進協議会」WEBSITE
https://zenko-kyo.or.jp/

「一般社団法人 全国企業主導型保育支援協会」WEBSITE
https://seminar.cnss.or.jp/

 

「カラーズバリュー」WEBSITE
https://www.colors-value.com/

 

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