NEWガイアの夜明けで紹介された、クラウドファンディングを活用して新規事業を立ち上げるためのスクール「zenschool(ゼンスクール)」 22期新規募集(残席1名)

第153回MMS「鎌倉から『禅とマインドフルネス』を世界に発信する国際会議『Zen2.0』を開催」前編 Zen2.0 co-founder 鎌倉マインドフルネス・ラボ 宍戸幹央さん

●ご挨拶と出演者紹介

三木:マイクロモノづくりストリーミング第153回本日もお送り致します。本日は私の家の近くの材木座ホアカフェ(HOA CAFE)さんからお送りしております。本日はZen2.0のメンバーでもある…社名は何でしたっけ?

宍戸:鎌倉マインドフルネス・ラボという会社を立ち上げようとしている宍戸です。

三木:宍戸さんとZen2.0、9月2日と3日に行われた『禅とマインドフルネス』というイベントについて主に話をしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

宍戸:よろしくお願いします。

 

●宍戸さんの自己紹介

三木:簡単に宍戸さんの自己紹介をしていただければと思います。

宍戸:Zen2.0を三木さんと共に立ち上げて無事終えたというところだと思うんですけど、普段は企業の組織開発のコンサルティングと人材育成の研修の仕事を中心にやっております。そういう企業向けの研修やコンサルティングをしながら鎌倉で今回のようなZen2.0をやったり、『心と体の幸せの在り方を考える鎌倉会議』というものを企画したり、自然と共にある生き方とは何なのかというのを考えたり、これからの人工知能の時代にどのようなことが生き方また働き方として求められていくのかということを考える場を色々企画して実行しています。

三木:宍戸さんの経歴を簡単にいいですか?どんな人生を歩んでこられたか。

宍戸:なぜそういうことを今鎌倉でやるようになったのかということでお話しさせていただくと、よく最近変わった人だと言われる傾向があるんですけど、元々高校時代に人間の意識だったり潜在意識、無意識、精神的なものに対して非常に触れる機会がありまして、その深さであったりとか可能性が何なんだろうかということを探求し始めました。

宇都宮:高校の時から?

宍戸:そうですね。そういう深さと学校教育と企業の在り方、経済の在り方はずいぶんギャップがあるなということを考えて…

宇都宮:かなりギャップがあるじゃないですか。

宍戸:そうです。これは何なんだということで探求がスタートしたんですけど、それをつなぐものとしてサイエンスで、個人的には量子力学の世界に興味があって、理系の研究で大学院のマスターまで行きました。そういう精神的な世界とサイエンスまたはリアリティのある経済活動だったりテクノロジーの世界をどうつなげていけるのかな、真理は何なのかなというのを探求しながら、大学では量子力学のことに関わりながら一旦大企業=成熟した組織でITに関わる仕事に携わりまして、IBMに行ったんですけどそういう世界を見ながら、今度はベンチャーというものの立ち上げに関わりたいなという想いとロジカルシンキングとか左脳的な世界、MBAだったりコンサルティングの世界を踏まえた上で、何か新しいものに使えないかなということで、そういう左脳的な世界を広げるような企業の支援をする会社の立ち上げに関わりました。そういう形で企業の人材育成に長年関わりながら、色んなものが東洋的な思想で支援できるなって想いが経験として得られました、そういう組織の在り方として学習する組織というものも東洋的な思想がベースであったり、マインドフルネスというものが東洋的な思想がベースだったりするところを海外に学びに行くような文脈が日本にもあったので、それをむしろ日本で学べてむしろ海外に発信することができないかなということで、5年前に鎌倉に拠点を移し、鎌倉でそういう学びの場を創っていきたいなということでずっと活動してきました。

 

●enmonoとの出会いについて

三木:初めてお会いしたのは我々が所属しているカマコンという団体の懇親会でお会いした……かな?

宍戸:そうですね。

三木:すごい変わってる人だなと思って。第一印象は延々とスピリチャリティと量子力学について2時間ぐらい話をしていただいたので、飲みながらこういうぶっ飛んだ人もいるんだみたいな(笑)。

宇都宮:宍戸さんは三木さんの印象はどういう感じでした?

宍戸:三木さん最初はすごい高貴な方だなって。落ち着いた佇まいで。

宇都宮:どの辺が高貴なんですか?

宍戸:佇まいというか…

三木:よくお分かりで。

宇都宮:見せ方上手いですよね。

三木:ちょっと皇室系の顔してます。よく殿下って言われますから。

宍戸:そうなんですか(笑)?

三木:嘘、嘘(笑)。

宇都宮:レジェンドとかね。三木さんからは変わった人っていう印象が…

三木:想像ではスピリチャリティとサイエンスみたいなのを色々考えてらっしゃる方は、何人かいらっしゃるんだろうなと思っていたんですが、本当にこの目の前にいる人なんだって。その時断食をされてたと思うんです。

宍戸:そうかもしれないです。

三木:すごい痩せてて1週間ぐらい食べないんでしたっけ?

宍戸:10日間です。完全断食ではなく栄養となる水分は摂ったりとかしながらのデトックスですね。完全断食みたいなものは3日間ぐらいはやったりしてるんですけど、ちょうど三木さんとお会いした時は10日間のそういうデトックス的なプログラムを個人的にやってる時に…

三木:個人的に(笑)。髪もすごい短くてちょっと坊主っぽくしたんですか?

宍戸:だったかもしれないですね。そういう断食だったり修験道の修行に行ったり、禅もそうですけど、色んなサイエンスとスピリチャリティを実感・体感する、どんどん色んなところに飛び込んで行って自ら触れることをやっていて、鎌倉に来てさらにやっています。

宇都宮:宍戸さんは誰にでもそういうお話をされるタイプなんですか?

宍戸:基本的にある程度受け入れてくれる人に対しては…

宇都宮:受け入れてくれそうな雰囲気があるんですか?

宍戸:鎌倉には受け入れてくれる人が多いなっていう印象があるのですが、ちょっと暴走して気づいたら6時間ぐらい話しあってたりもしました。

三木:その後しばらく時々カマコンで顔を会わすような仲になって、あれは2年ぐらい前ですかね?3年ぐらい前に会って1年ぐらい色々カマコンの中でお話をする機会があって、2年前ぐらいに急に頻繁に遭遇する事件が発生したんです。

宍戸:そうですね。1日に3回ぐらい。

三木:私が朝家の前で犬の散歩をしてると宍戸さんが子供さんを保育園に行く自転車ですれ違い、そして私が昼に打ち合わせで渋谷のカフェにいるとそこになぜか宍戸さんがいて、その夜にまた鎌倉に帰って来たら目の前にいたりとか、そういうことが週に2回とか3回続いて。

宇都宮:これは何かあるなと。

宍戸:そうですね。「これはちょっと1回飲みましょうよ」みたいな。

三木:会うたびに「飲みましょう」って言うけど飲まなかったんですけど、そろそろもう飲まなきゃいけないんじゃないかなっていう状況…

宇都宮:天の啓示なんですか?

三木:はい。その時にちょうど私が読んでた本がNHK出版、この番組にも出演していただいた松島さん(https://zenmono.jp/story/256)という編集者の方が編集した『マインドフル・ワーク』という本だったんです。私はその本が松島さんが編集したと知らないで買って読んで、おもしろかったなって裏を見たら松島編集担当…

宇都宮:2年前ぐらいですよね?松島さんに出ていただいたの。(2016年1月8日)

三木:そうですね。それでマインドフルネスっていう世界があって、それがこれから人々の働き方とか生活に大きな影響を与えるというのを何となくそのアメリカのトレンドから読み取って、「すごくおもしろいから一回マインドフルネスということを題材に鎌倉で飲みましょう」ということで駅前のワタミで私、宍戸さん、松島さん、鈴木さんの4人が…

宍戸:懐かしいですね。2年前の8月13日。

三木:よく覚えてるね。

宍戸:ちょうど次の日毎年登ってる富士山に登りに行ったりした日だったりするので。その時に『鎌倉マインドフルシティ』っていうのをもっと打ち出していいんじゃないかっていう話をして盛り上がったと思うんです。すごい盛り上がったなって思ってて、かなり飲んだなって思ってたんですけど、私飲んでなかったんですよね?あの時ね。

宇都宮:他の3人は飲んでたんですか?

宍戸:たぶんそうですね。それだけ飲んでなくても興奮した夜だったんですけど、その当時思ってたのが、鎌倉全体をキャンパスとして市民大学みたいな海外から学びに来るような場を創りたいと思って、ずっと動いてたところがあったので…

宇都宮:構想はその頃にはしていたんですか?

宍戸:そうです。鎌倉に引っ越して来た時点でずっと…シブヤ大学とか丸の内朝大学色々見させていただいたり、そのためにはテクノロジーが必要だなと思ったので、テクノロジーの世界という今回Zen2.0に登壇していただいた湯川さんに会いに行ったりして、勉強会に参加したりしてたんです。あと学ぶ要素として“自然と共に”というのでグリーンスクールというバリ島にあるのを見に行って、そういうのを鎌倉でもできないかなというのをちょうど考えたり妄想したりしてたような流れの中で飲みの場があったのでスパークしてしまったというような…(笑)。

宇都宮:スパークしたんですか?

宍戸:皆さんも同じような想いが結構あって…

三木:そこの場で出た言葉が『マインドフルシティ鎌倉』っていう今Zen2.0のベースになってる言葉が出て、その場で最初『クリエイティブシティ鎌倉』とか言ってたんだけど、「それよりも『マインドフルシティ』がいいんじゃないの?」「じゃあそれで」みたいな。

宍戸:Zen2.0って言葉はいつできたんでしたっけ?

三木:そういうイベントをやろうということで色々動いてる中で、たまたま私が知り合った清水ハンさん、どこで知り合ったかちょっと忘れちゃったんだけど…

宇都宮:前野先生からの紹介で…

三木:The Life Schoolっていうグリーンスクールっぽいのを日本でやってた方からいきなりFacebookで「ライフスクールの講師をやってくれませんか?」っていうメッセージが来て、参加して結構おもしろいスクールだったんです。

宇都宮:2年前ですよね?

三木:2年半ぐらい前かな?それでMBAじゃなくて楽しみながら遊びながら新規事業の起こし方が学べるみたいなキャンプしながら、そこで知り合った人がおもしろかったから、そういうマインドフルネスも実践されてるということだったので…

宇都宮:Googleのサーチ・インサイド・ユアセルフ(SIY)…

三木:サーチ・インサイド・ユアセルフ(SIY)プログラムを勉強してるとおっしゃってたから、清水さんに「そういったマインドフルネスのカンファレンスで有名なやつないですか?」って言ったら「Wisdom(ウィズダム)2.0」っていうのがあるよっていうことで…

宍戸:清水さんから言っていただいたんですね。

三木:速攻検索したらサンフランシスコで毎年2月に開催されているっていうことで瞬時に予約し、宍戸さんにも「行きませんか?」って言ったんですよ。

宍戸:そうですよね。清水ハンさんと4年前か3年前にお会いして、マインドフルネスのワークショップを葉山でやってたんです。

宇都宮:そうなんですか?

宍戸:そうなんですよ。マインドフルネスを清水さんが広めたいっていう想いがあって、それで鎌倉でという話もあったんですけど場所がなかったので葉山の古民家で。そこからお会いしてなかったんですけどまた今回そういう流れで会って、不思議なご縁がそれ以外にもいっぱいあったのがZen2.0です。

後編に続きます。

宍戸幹央さん

https://www.facebook.com/mikio.shishido.5
WEBSITE

https://zen20.jp/

 

 

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