NEWガイアの夜明けで紹介された、クラウドファンディングを活用して新規事業を立ち上げるためのスクール「zenschool(ゼンスクール)」 22期新規募集(残席1名)

Keita ThaFutureが行く! 世界もの作りまぜまぜ計画。

zenmonoをご利用いただいている“モノづくり”な皆様こんにちは。

今回は日本とメキシコでモノづくりを”まぜまぜ”するChampruProjectを紹介させていただきます。

私は普段は日系の工場で車や家電などのパーツを、より省エネルギーで、より高品質にお届けできるような製造業を営んでいるちょっと変わったおっさんなのですが、何か新しいことをしてみたくなって異なった文化圏の人たちと協働でモノづくりすることで、自分だけは思いつかないことがひらめくのではという期待のもとメキシコに未来のNETWORK作りに向かいました。




私たちが運営しているTHA FUTURE NETWORKの

FutureHouseLab.やDoWorkshop!FoodCommunicationという働きながらできる楽しい社会作りのための方法論がどこまで通用するのかということを試したいという気持ちもありました。

THA FUTURE NETWORK

http://miraitv.com/future/

大人のクラブ活動

http://www.realtokyoestate.co.jp/estate.php?n=10875





メキシコに着いて、いろいろと歩きながら、Doだなあと感じたGirlを撮影しながらメキシコをリサーチしました。私たちは歩きながら気づく方法論を”歩道”と名付けています。

http://miraitv.com/do/?page_id=17




そして現在、自動車産業が盛り上がっているメキシコ中西部のアグアスカリエンテス州に目星をつけ、いくつかの団体、個人と交渉した結果、共感してくれたメキシコ人大学教員アルチューロ アルバ メンデスさんが自分の働くPanamerican大学ボナテラキャンパスの中にプロジェクトルームを作ることを取り付けてくれました。
http://www.up.edu.mx/es




そこで唐突ですが、メキシコのみなさんに餅つきを体験してもらいたいなと思いつきました。


でも杵と臼がない。   

じゃあ
Makeするか!


大学の工作担当のリカルド君と杵と臼を作る材料を見に行きました。ホームセンターとか、町の木工所、鉄工所などを歩き回って材料を集め大学の工房で杵を作りました。工房には木工をはじめ様々な工作機械がありPanamerican大学の学生は卒業するまでに一台の小さな車を少人数チームで作るという授業もあるそうです






DoWorkshop!ではプロセスにおける気づきや偶発性を大事にしていて、そこに技術や、経済的な行為を合流させていくのですが、今回はまずは場所づくりから始めてみようかと思いました

Panamerican大学の中に使われていないミーティングルームがあったので、そこをお借りして、お掃除担当のチキートさんと一緒に整理整頓をしました。
そして、なんとなく興味をもってくれている学生たちにちょっとづつ声掛けしながら、ワークショップ前日を迎えました。






 

餅つきはFoodCommunicationの中でも準備段階やアクションなどもパーフェクトなアクティビティで、ほぼどんなシチュエーションでもいい雰囲気となります。思えば今までもロンドンのテムズ川や渋谷の公園などいろいろなところで餅つきをしてきました。

まさにワイワイガヤガヤな雰囲気。参加してくれた学生たちも最初は少し緊張していたり、気取ったりしてしまいます、餅つきをすると、関係性が餅のように粘り強く、打ち解けるような気がしました。

 


ここでPanamerican大学でレポートされたワークショップのプレスノートを日本語に翻訳して紹介します。
 






Panamerican大学からのプレスノート     日本語訳

201459日 メキシコアグアスカリエンテス州にあるパンアメリカン大学ボナテラキャンパスにおいChampruProjectChampruとは混ぜるという意味のスペイン語)が発足されました。


これは日本企業とメキシコの大学が協働で、DoWorkshop!(まずはやってみよう)の理念をもとに、公共の利益になるような技術的イノベーションを起こすためのものです。

プロジェクトの発起人となった日本側の代表者である笠原グループの笠原敬太氏とメキシコ側の代表者であるパンアメリカン大学のアルチューロ メンデス アルバ氏は、自発的に参加したパンアメリカン大学の学生とともに、食事をしながらChampruProjectでどのようなモノやコトを開発するかの話し合いをしました。
ワークショップの最初に、日本の伝統的な食文化である餅つきを行いました。笠原氏の指導の元、一緒に用意をしFoodCommunicationを楽しんだ後、メキシコの伝統的な行事であるピニャータの製作を行いました。
ピニャータとは紙で出来た人形の中にキャンディーなどのお菓子を詰め、主に子供がパーティなどで、叩いて中のお菓子を分け合う行事です。
34人のチームにわかれて1時間のアイディア構築と簡単な試作製作を行いました。
コンテストの選考は様々な試みが取られましたが、最終判断を笠原氏の判断に委ねることになりました。
もっとも優れたピニャータはモンスターズインクのキャラクター、マイクワゾースキーをかたどったものとなりました。
3時間の楽しい食事とピニャータ製作の後、グループはChampruProjectで今後何をやっていくとが公共の利益にかなうかという話し合いを行いました。

午後7時まで熱のこもった話し合いは続き、未来のChampruProject
に期待できそうです。




 


今回、実際に行ったモノづくりはデザイン重視の簡単なピニャータ作りだったのですが、ほとんどの学生がイノベーション&デザインエンジニアリング学科に所属していて、デザインだけではなく、社会性と技術的なテーマを融合するような意識を持っています。

いわゆる工学部的な工業技術とデザインシンキングが相まって、またメキシコというまだまだ発展途上なラテンアメリカという場所性やマーケットに今後の期待が持てそうです。


日本とメキシコの違いにクリエイティブの要素があると感じました。真面目な日本の技術者とおおらかなメキシコ人との相性の良さも感じました。


この中からzenmonoでクラウドファンド出来るようなグッとくるプロジェクトが生まれてくるように、太平洋をまたいだChampruProjectをDoしていきます。

ご興味のある方は下記サイトまでアクセスください。

http://miraitv.com/future/?page_id=356



 

 

 

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